M.2-35AD
M.2-35AD
LOCOSYS M.2-35ADは、非常に小さな業界標準のM.2 Type Bフォームファクタに基づいたL1+L5高性能デュアルバンドGNSS RTKモジュールです。 USBバスを使用して、システム内で少ないスペースと電力を占有しながら、グローバルな位置情報を提供します。 WindowsとLinuxに対応し、M.2-35Rは既存のシステムに簡単に統合することができます。また、新しいシステムにも簡単に導入することができます。
LOCOSYS M.2-35ADは、Airoha AG3335ADチップを使用したLOCOSYS High Precision MC-1612AD-DRモジュールを搭載しており、センサーフュージョンデッドレコニングモジュールを備えたデュアル周波数マルチコンステレーションソリューションGNSSを提供しています。 GPS、GLONASS、GALILEO、BEIDOU、およびQZSSをサポートするだけでなく、3軸加速度計と3軸ジャイロスコープの慣性センサーも搭載しており、無線でのデッドレコニング機能を提供します。
DRに加えて、慣性センサーは車両にしっかり取り付けられた場合に車両の動態を検出することができます。その結果、異常な運転行動や車両の状態を検出し、ユーザーにリマインドするためのアラーム状態が有効になります。取り付け方向の要件もなく、自動キャリブレーション機能もあるため、使いやすくなっています。
仕様
- 衛星システム:GPS、GLONASS、GALILEO、BEIDOU、およびQZSSをサポート
- インターフェース:UART / CAN BUS / USB
- 入力電圧:3.0V - 3.6V
- 電力(mA):56
- VB(uA):64
- 動作温度(°C):-40〜85
アプリケーション
- 自動車ナビゲーション
- LBS(Location Base Service)
- 車両遠隔監視
- ITS(インテリジェントトラフィックシステム)
- ファイルのダウンロード
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プレスリリース
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GPSロールオーバーの問題
尊敬するお客様/パートナー様へ
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詳細情報については、お客様の営業担当者、販売代理店、またはinfo@locosystech.comまでお問い合わせください。
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2019 エレクトロニカ
2019年3月20日から22日まで、2019 Electronica Chinaが上海新国際博覧センターで開催されました。
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STのT-BOXソリューションは、STMicroの自動車エレクトロニクス部門が設計した車両端末ソリューションであり、新エネルギー車両制御の国家要件とGB32960規格を満たすために開発されました。
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