MZ-1612-UDB
MZ-1612-UDB
LOCOSYS MZ-1612-UDB デッドレコニング(DR)モジュールは、自動車アプリケーションに最適なソリューションです。 MZ-1612-UDBは、GPSとBEIDOUに対応しているだけでなく、慣性センサー(3軸加速度計と3軸ジャイロスコープ)を備えており、デッドレコニングを提供します。 また、オドメーターの接続や自動キャリブレーション機能は必要ありませんので、使いやすくなっています。 これらの機能により、MZ-1612-UDBはマルチパス環境での位置エラーを軽減し、トンネルや屋内駐車場などのGNSS信号が弱いまたは利用できない場所でも連続的な車のナビゲーションを提供します。
特長
- 高感度GNSSチップ
- GPSとBEIDOUをサポート
- 低信号レベルでの高速TTFF
- 内蔵アクティブアンテナ検出
- 内蔵MEMSセンサー(3軸ジャイロスコープと3軸加速度計)
- 高速キャリブレーション
- 設置方向の要件なし
- AEC-Q100適合GNSSチップ
- IATF 16949品質管理
- 小型フォームファクター 16.9 x 12.2 x 2.4 mm
- SMDタイプ、RoHS準拠
仕様
- 衛星システム: GPS+ BeiDou
- インターフェース: UART
- 入力電圧: 3.0V - 3.6V
- 電力(mA): 45mA
- VB (uA): 37uA
- 動作温度 (°C): -40 ~ 85
- 寸法(mm): 16.9 x 12.2 x 2.4 mm
アプリケーション
- 自動車ナビゲーション
- フリートマネジメント
- 車両データロガー
- ファイルのダウンロード
プレスリリース
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